Macユーザー待望の「Kindle for Mac」がついに来た!

電子書籍の火付け役的存在のKindleが日本で発売されて2〜3年経つんでしょうか。私は未だに電子書籍よりも紙の書籍にペンで思ったことを書き込みながら読み潰していく感覚の方が好きですが、たまに電子書籍で格安セールをやっていたりするので、その時にはその価格の魅力に惹かれKindleで電子書籍を購入しています。

いつでもどこでも対応デバイスを持ってさえいれば本が読めるのは便利なのですが、私の場合は手持ちのデバイスで対応しているのはiPhone5のみ。Kindle Paperwhite やiPadなどのタブレットを所有していないため、どうしても小さい画面でゆっくり本を読む気になれずにいました。

が、しかし。

Macユーザーが待ちに待った「Kindle for Mac」がついに本日2月13日リリースされたそうです。

天神のカフェで仕事をしながら早速インストールしてみました。

まずは下記のURLから無料アプリをダウンロード(60MBくらいありました)

http://www.amazon.co.jp/kindleformac

 

続いておなじみのインストール作業を。

Kindle for Macをインストール①

 

インストールが完了したら、さっそくアプリを開いてみる。

Kindle for Macをインストール②

 

いつものamazonアカウントのメールアドレスとパスワードでログインすると、、、

Kindle for Macをインストール③

これまでに購入した電子書籍がライブラリにずらりと。

これで快適にMacでもKindleを読むことができます。

Kindle for Macを使ってみてちょっと不便なこと

フルスクリーンで表示するとまるでPDFドキュメントを読んでいるようで「読書感」がない

Kindle for Macをインストール④

こちらの画像のように画面いっぱいに表示すると、なんだか普通のPDFドキュメントを読んでいるようで、本を読んでる感が出ません。

スクショは縦書ですが、横書きの場合は特にそれを感じました。

ちなみにスクショの本は福岡のWEBコンサル会社ペンシルの覚田社長の本です。

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ページの見開きがやりにくい

これは私だけなのかもしれませんが、縦書の場合は「←」、横書きの場合は「→」でページ送りをします。

iPhoneやタブレットで読む場合も同じことなのですが、スワイプで操作するのとキーボードで操作するのとではなんとなく感覚が違い、ページを進めているつもりが戻ってしまったりすることがありました。慣れなんでしょうが。

実際にインストールしてみたが、利用するシーンはあるのか

実際にノートパソコンを開いて電子書籍を読むのってどんなときなんでしょうね。家にいてわざわざ電子書籍で読書する気にもなりませんし、外で仕事をしながらちょっとしたスキマ時間やリフレッシュのために本を読むといった感じでしょうか。

いずれにしても私の場合はこれでKindleにお世話になる機会が増えそうです。

投稿者プロフィール

山田 浩太
山田 浩太つくる合同会社 代表社員
2015年5月につくる合同会社を創業しました。
WEBマーケティングとかダイレクトマーケティングには常にアンテナ張ってるマーケティングオタクです。

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