憧れのダイレクト出版、近くて遠いダイレクト出版。

From:山田浩太
大阪のスタバより、、

出張で大阪に来ています。

今日の大阪はなんでも全国一の暑さだったそうで、37度とか。。

地獄のような暑さでした。

なぜ大阪に来ていたのかというと、提案中のウェディングサイト制作の仕事のクロージングプレゼンでした。

結果はとてもいい内容で、来た甲斐がありました。
重富社長ほんとありがたいっす。。。

で、本題はここから。

今日は今年いちダサかった俺を晒す愚痴ブログです。

皆さん笑ってください。ダサい僕をどうぞ笑いものにしてください!

さぁどうぞ!

実は僕は大のダイレクト出版ファンなのです。

ファンというか、
もはやマニアの領域に達しているといっても過言ではないかもしれません。

僕の自己投資はほとんどダイレクト出版社に対してのものレベルです。

小川社長のメルマガを読み出したのが始まりで、どんどん惹き込まれ、気づけば本を何冊も購入し、強烈かつ抜け目のないオファーを断ることが出来ず教材なんかもついついポチったり・・・

ダイレクトレスポンスマーケティングという、これぞまさしく僕が目指す最強のマーケティング戦略を自由に使いこなせるようになる日はまだ遠そうですが、確実に僕の仕事にダイレクト出版の要素は入ってきています。

で、そのダイレクト出版が大阪の会社なのです。

皆さんは大阪といえば何を連想しますか?

くいだおれ人形?

たこ焼き?

阪神タイガース?

僕はどれも違います。

そう、僕の中では大阪 = ダイレクト出版 なのです!!!

こうまで言うともはや信者(笑)

そんな僕が大阪に降り立ち、梅田でのプレゼンが15時くらいに終わり、帰りの便までまだ時間がある。

「そうだ、ダイレクト出版いこう。」

くらいの軽いノリで地下鉄御堂筋線に乗り込み、中央駅で降りました。

中央駅を降りて徒歩数分でダイレクト出版が入っている大阪国際ビルに到着。

まずビルの半端ないデカさに驚愕。

1Fに紀伊國屋書店が入っているというのは聞いていましたが、いやすごい。

ダイレクト出版が入っている13Fへ。。。
(ちなみに同じフロアにはJetSter航空が入っていました)

「チーン」

エレベーターを降りて左に曲がると目の前に広がる憧れのダイレクト出版の入り口。。。

憧れの小川忠洋さんがつくった会社で、寺本さんとかすごいマーケターの人たちが集まっているスーパースター軍団会社。

さぁ、飛び込みなんだし追っ払われてもいい。

とにかく今日のゴールは小川社長と名刺交換するぞ!

みたいな超ミーハーモードで意気揚々と入り口に向かい、

そこで僕は、

・・・・

・・・・・・

固まりました。

完全に足が止まりました。

憧れの小川社長がこの扉のむこうにいる(かもしれない)状況にいざ立つと、受付の電話をとって鳴らすことができないのです。

高鳴る鼓動を抑え、とりあえず、、、、Uターンしてエレベーターで1Fへ降りました。

タバコを1本吸って気持ちを抑えつつ、1Fエントランスを行ったり来たり。

あわよくばこのへんで小川社長にばったりはち合わせにならないかなとか淡い期待を寄せながらうろちょろすること、なんと2時間!

気づけばもう18時をまわり、各階のオフィスからぞくぞくと仕事終わりの人たちがビルをあとにする。。

そんな中うろちょろしている僕は完全に不審者に映っていたと思います。

あまり定位置にいるのもほんとにガードマンとかに連れていかれそうだと思ったので、紀伊國屋書店に入ってみたり。

ってか同じビルに入っている本屋なのにダイレクト出版の本扱ってなかった。
直販だけだからそりゃそうなんだろうけど、もしかしたら置いてるのかなとか思った。

そうこうしているうちにいよいよ時間も時間だしと思いたち、再び13Fへ。

しかし「DIRECT PUBLISHING」の文字を見るとどうしても体が硬直してしまい、とりあえず 同じフロアのトイレの個室に入る。

もうこの時点で俺のダサさはピークを迎えていました。

ついにトイレの個室で1人ロープレを始める始末

(受話器を上げて、受付の方が出る)
山田「私、福岡から来ましたつくる合同会社の山田といいます。」

受付「はい」

山田「実はこんな時間に大変恐縮なんですが、御社の読者というかいちファンでして、、、」

受付「はぁ」

山田「もし小川社長がいらっしゃいましたら、ひと目お目にかかれないかと思いまして伺いました」

受付「・・・」

これは全て僕がトイレの個室にこもって頭の中でシミュレーションした会話です。

全然大したこともない、もし仮にとりあってもらえなかったとしても失うものはなにもない。

これまでかるく1万件は飛び込み営業をしてきたはずなのに、いざ憧れの人を目の前にするとなにもできなく、敢え無く半泣きになりながら背中を向ける俺です。。

31歳のいい年した男がなんと情けないことかと、ブツブツ言いながら帰ってきました。

駅の途中にあるスタバ、もしかしたら小川社長とか寺本さんがここで仕事してるのかもしれないとか、もはやストーカーと同じような状態になりながら吸い込まれるようにスタバへ入り、今このブログを怒り半分、情けなさ半分で書いている次第であります。

もうね、いいです。
今日は完全に僕の負けです(誰にw)

ただし、次回大阪来たときは見てろよ。

必ず、ダイレクト出版に負けない会社に成長させて堂々と小川社長のサインもらいに来る!

・・・ほらね、今年最高にダサい今の俺。

P.S
これを書いてるときに更新されたレスポンス・ポッドキャスト

小川さんの後ろにある時計の時間を見ると、これくらいの時間でも行けばお会いできたかも。。
小川さん

投稿者プロフィール

山田 浩太
山田 浩太つくる合同会社 代表社員
2015年5月につくる合同会社を創業しました。
WEBマーケティングとかダイレクトマーケティングには常にアンテナ張ってるマーケティングオタクです。

憧れのダイレクト出版、近くて遠いダイレクト出版。” に対して2件のコメントがあります。

  1. 伊豆丸 聡史 より:

    大阪突撃、拝見しました。
    山田さんを応援したくなりました。
    僕は起業を志す福岡在住33歳です。

    勉強中ですが、中々一歩を踏み出せない33歳です。

    機会がありましたら、是非一度お話したくコメントを残させて頂きました。

    1. 山田 浩太 より:

      コメントありがとうございます!
      同じ福岡でほぼ同世代の方からコメントいただけて嬉しいです。

      僕も起業はしましたが、まだまだ勉強中です。
      むしろ勉強が必要なのは今の方だなーと痛感する日々です。

      ぜひいろいろとお話させてくださいー!

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