2014年も早いもので、すでに上半期を折り返したと思ったらあっという間に7月も終わりました。

月に平均で2〜3冊くらい本を読んでる私ですが、
自分のためのログも含めて読んだ本を何冊かピックアップしてみたいと思います。
(正確にはまだ読み終えてない本もあるけど。。)

掲載順は順不同で、特に意味はありませんので悪しからず。


SEO対策を基本から学ぼうと思い、評判も良かった本書を購入しました。
基本中の基本から著者のアユダンテ株式会社さんはSEOコンサルティングで有名な会社なので、とても参考になりました。



古い本になりますが、マーケティングの基本に立ち返るために読みました。恐らくこれからも何度も読み返す本になると思います。自分の中の殿堂入り。



これも有名な本ですね。発売して1年以上経っていますが、未だに書店の前の方に実はまだ全部読み終えてません。



本田直之さんの本は何冊か読んでましたが、私自身もこれからの時代は働き方も変わると思っています。
インターネットの普及で組織の中でなくとも仕事をすることができてるし。
このへんについてはまた別で書きたいなー。



Webマーケティングをやっていると、「書く」という場面が数多くあります。
集客のためにブログを書く、メルマガを書く、ホームページのコンテンツ文章を書く、リスティング広告文を書く、SNSに投稿する、など。
ユーザーに伝えたいことを短いキャッチコピーの中に込めるという意味ではとても参考になる事例がたくさん載っています。



なんかね、この本買ったとき無性に稼ぎたかったんです。タイトルに惹かれてジャケ買い(←死後?)しました。



ペンシルの覚田社長のセミナーが福岡であるときは必ず参加します。「研究開発型のWEBコンサルティング会社」で社長自身も最近はシリコンバレーなどグローバルな動きに加え、本書の出版など幅広い活躍をされてあります。しかもこれはKindleで買えばなんと99円!買わない理由は120%ありません。



今日書店に行ったら続編が出ていました。



今年はホリエモンの講演を2回も聴くことができました。1回目が本書のキャンペーンと、2回目が先月のアドテック九州のときのキーノートでの講演でした。ビットコインについて話されていました。



珍しくWebの技術書。Webデザインが本業ではないですが、マーケターもある程度最新の技術は抑えておくことは必要なんじゃないかと思います。



本の読み方を模索しているときに手にとりました。本の読み方って人それぞれだと思いますが、非常に興味あります。



今年大ヒットしてますね。この本からアドラーブームが来ており、アドラー系の本が続々登場しているようです。
また、著者のお一人の古賀史健氏は、堀江さんのゼロの出版にも携わったかただそうです。
ほぼ同時期にヒット作を2作出すなんてやり手の方なんですね。



日本のトップマーケターの神田昌典氏ですが、本書は過去の著書をいいとこどりしたような内容。
今年はライティングをする機会が非常に多かったので、この本からたくさん実践に使わせてもらったノウハウがあります。



著者の松尾靖子さんは、実は昔大変お世話になった方です。3年前にお亡くなりになられましたが、つい先日も三回忌兼本書出版記念会に参加してきました。
今では福岡で最も熱い糸島で農薬を使わない自然農を広めた第一人者です。


自分が買ってる本を時系列で並べて眺めると、その当時頭の中で何を考えているのかとか、何を求めているのかが見えてきて面白いですね。

以上、私の2014年上半期に読んだ本まとめでした。

投稿者プロフィール

山田 浩太
山田 浩太つくる合同会社 代表社員
2015年5月につくる合同会社を創業しました。
WEBマーケティングとかダイレクトマーケティングには常にアンテナ張ってるマーケティングオタクです。